情報掲示板tmrm.biz

Archive for the ‘ゲーム情報’ Category

ソニー、スマホ向けゲーム配信 プレイステーション・モバイル を本格展開

 ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は15日、今秋から日米英などの9か国で、 スマートフォン(高機能携帯電話)やタブレット型端末向けゲーム配信サービス 「プレイステーション(PS)・モバイル」を本格的に始めると発表した。  主力の家庭用ゲーム機の売り上げが伸び悩むなか、 利用者が急増しているスマホ向けゲーム市場を開拓する。  ◆30種類を提供  「PS・モバイル」は、インターネット上の「PS・ストア」でゲームを購入し、 スマホやタブレット端末にダウンロードして楽しむ仕組みだ。  ソニーのスマホやタブレット型端末のほか、SCEと提携した 台湾の電子機器メーカーのHTCやアスーステックのタブレットでも利用できる。  当初はアクションやパズル、スポーツなどの約30種類のゲームを提供する予定だ。 販売価格は未定だが、ゲーム機専用ソフトと比べ大幅に安くなるとみられる。

JOGAが有料ガチャに関する運営ガイドラインを発表

2012年8月15日,日本オンラインゲーム協会(JOGA)は,オンラインゲームは,ランダム型 アイテム提供方式(いわゆるガチャ)の運用ガイドラインを発表した。施行は9月1日からの予定だ。 先日発表されたガイドラインが,主に企画面で多様な課金方式での違法性の確認するもの だったのに対し,今回のものはガチャアイテムの具体的な確率や期待値に対する運用上の基準を 盛り込んだものとなっている。 ざっと眺めて気づくのは,ハズレアイテムの禁止である。ガチャで得られるアイテムの価値は ガチャ1回分の料金を下回ってはならないとされている。例えば,1回200円のガチャを回して, モールで100円で売られている回復アイテム1個が出てくる……ようなことは禁止となるわけだ (2個以上ならOKともとれる)。ガチャアイテムはガチャの料金以上の価値のものとされているので, 10回ガチャを回したときの期待値は当然ガチャ10回分以上の価値になる。 また,ガチャで出てくるアイテムはすべて公表され,それぞれの割合(要するに確率)を 明記されることになる。確率を変動させる場合には,前もっての告知が必要になる。 課金し始めは確率が高めだけど,しばらくすると急に渋くなるといったような恣意的な操作は 禁止されることになる。 ただし,レアアイテムについては,確率の上限と下限が設定されており,その範囲で確率自体の 変動が許容されていることが分かる。 レアアイテムの確率や推定金額(期待値)のガイドラインも提示された。すなわち, ・確率が1%を下回らない ・期待値が5万円を超えない といったものである。 あくまでも確率や期待値なので,100回やればないし5万円あれば手に入るというものではないので 注意が必要だ。つまり1回めで出る人もいれば,200回めに出る人もいるわけだ。また,これは 「いずれかのガチャレアアイテム」が出る確率ないし期待値となっているので,一般のレアアイテムが 上記の確率で出ていたら,スーパーレアアイテムは上記の規定で運用する必要がないことも分かる。 もちろん,このガイドラインは,基準以下にならないようにというものなので,もっと確率や 期待値のよい設定にする分にはなにも問題がない。 逆に,レアアイテムの確率を1%以下に下げるなど,この範囲を超える設定も可能だが, それは別途その旨を明示することが必要とされている。また,上記のガイドラインに従わない 設定でもレアアイテムの確率で上限と下限を表示するか,アイテムの種別ごとの確率を提示する 必要があるとされている。つまり,表示のされ方でガイドラインのどの条項に従っているのかは だいたい推定できそうだ。アイテムごとの確率が明示されて,特記事項がない場合は, 確率1%以上か期待値5万円以下の設定になっている。レアアイテムの確率で上限と下限が 明示されているものや,アイテムごとでなくアイテムの種別ごとの確率が表示されている場合も 上記の範囲外の設定がされている可能性がある。 禁止事項としては,事実に反した表示や景表法に反した運用などが挙げられている。そもそもが 法に触れる内容のものではあるが,明確に規定されたことは画期的なことではあろう。そのほか, 監査については,専門の内部監査部門か,ガチャの運用部門とは独立した部門が行うことと 明示されているほか,運用責任者による書面による管理確認なども盛り込まれている。 なんだか安心なのか,不安になるのか微妙なところだが,これまで完全に不透明だった ガチャ関係で多少なりとも自主規制の動きに出てきたことについては歓迎すべきだろう。 現状では抜け道の多い感じなのだが,ガイドラインは随時変更されていくとのことなので, 今後の改善に期待しよう。

スマイルブーム『プチコンmkII(マークツー)』3月14日発売

スマイルブームは、DSiウェア『プチコンmkII(マークツー)』を3月14日から“ニンテンドーDSiショップ”にて発売する。価格は800DSiポイント。 『プチコンmkII』は、前年2011年3月9日に発売された『プチコン』の後継ソフト。 プログラム言語・BASIC(ベーシック)を入力することで、オリジナルゲームを作成できることで話題となった。 新機能としてデータのSDカードへの出力やQRコードによる入力、MML構文による音楽再生機能、音声合成機能などを新たに採用。 また従来自作プログラムの補助となった豊富なグラフィックやBGMのプリセットデータに加えて、付属サンプルプログラムやユーティリティプログラムの拡充も行われている。

「塊魂 ノ・ビ~タ」体験版の無料配信を開始

バンダイナムコゲームスは、発売中のPS Vita用ソフト『塊魂 ノ・ビ~タ』の体験版を、 PlayStation Storeにて本日2月23日より無料配信している。 『塊魂 ノ・ビ~タ』は、玉を転がしてマップ上のさまざまなモノをくっつけ、 その塊をどんどん大きくしていくというユニークな遊びが楽しめる『塊魂』シリーズの最新作。 高層ビルのように大きなものを根こそぎ巻き込む気持ちよさはそのままに、 今作ではタッチ操作での指の動きに合わせて、玉の形を思い通りに変形できるようになる。 体験版では、タッチパッドをスライドすることで、玉を縦横に伸ばせる、本作ならではの遊びを体験できる。 まだプレイしていない人は、これを機会に“変形自在のタマコロガシ”を体験してみては?

任天堂がフランスのMobiclipを買収

任天堂はフランスのMobilipを買収。 子会社でアジア太平洋地域を統括してきたモビクリップ株式会社も同様です。 同社のウェブサイトでは以下のような告知が掲載されています。 任天堂プラットフォーム以外のサポートは終了するとのこと。 当社は、ソフトウェアの可能性を実感できるソリューションとして、 高画質、高圧縮率のソフトウェア ビデオ コーデック Mobiclip の 日本およびアジア地域の販売拠点として活動して参りましたが、 2011 年 10 月より任天堂グループとして新たに出発することとなりました。 今後、両社は緊密な協力により、任天堂プラットフォームに対応したソフトウェア開発に注力し、お客様にご満足いただける製品とサービスの提供に努めて参る所存でございます。

「インド市場開拓担当」の求人を掲載

スクウェア・エニックスは公式ウェブサイトにて「インド市場開拓担当」の求人を掲載。インドに子会社設立の準備を進めている事を明らかにしています。 仕事内容として挙げられているのは、現地における市場調査・分析、子会社の設立準備、設立後のオペレーションへの参加。 必要に応じて、パートナーの選択、交渉、契約等も行なっていくとのこと。現地法人設立後の責任者候補にもなるようです。

ゲームソフト販売ランキング

順位 前回/前々回 タイトル 機種 ジャンル メーカー名 発売日 *1 NEW スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD PSP シミュレーション・RPG バンダイナムコゲームス 2012年01月12日 *2 1/1 マリオカート7 3DS アクション 任天堂 2011年12月01日 *3 3/2 モンスターハンター3(トライ)G 3DS アクション カプコン 2011年12月10日 *4 2/3 スーパーマリオ 3Dランド 3DS アクション 任天堂 2011年11月03日 *5 5/4 無双OROCHI2 PS3 アクション コーエーテクモゲームス 2011年12月22日 *6 4/6 イナズマイレブンGO シャイン/ダーク 3DS RPG レベルファイブ 2011年12月15日 *7 NEW 心霊カメラ ?憑いてる手帳? 3DS アドベンチャー 任天堂 2012年01月12日 *8 6/7 JUST DANCE(ジャストダンス) Wii Wii アクション 任天堂 2011年10月13日 *9 NEW エースコンバット 3D クロスランブル 3DS [...]