ソニーのBRAVIA 18万台自主回収へ
テレビ内部が発熱・発火し、テレビ本体上部の一部が溶解に至るおそれがある
2011年10月12日
【不具合内容】
ソニー株式会社は、同社が販売した下記の液晶テレビにおいて、特定部品に不具合のあるものが
混入したことにより、稀にテレビ内部が発熱・発火し、テレビ本体上部の一部が溶解に至るおそ
れがあるとして、対象製品の点検・修理を行うと発表した。
【対象製品】
製品名:液晶テレビ ブラビア
型式:KDL-40X5000
販売期間:平成19年9月~平成20年11月 対象台数:71100台
型式:KDL-40X5050
販売期間:平成19年9月~平成20年9月 対象台数:9700台
型式:KDL-40W5000
販売期間:平成19年11月~平成20年10月 対象台数:74499台
型式:KDL-40V5000
販売期間:平成19年9月~平成20年12月 対象台数:31998台
型式:KDL-40V3000
販売期間:平成19年9月~平成20年11月 対象台数:1500台
【対応】
自主回収
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