広島で平和の鐘を鳴らす集い
終戦の日の15日、広島市の平和公園では、核兵器や戦争のない世界を願って
「平和の鐘」を鳴らす集いが開かれました。
広島市の平和公園にある「平和の鐘」は昭和39年に作られたもので、鐘の表面には
世界が一つになってほしいという願いを込めて、国境のない世界地図が描かれています。
終戦の日の15日は、広島ユネスコ協会の呼びかけで、この鐘を鳴らす集いが開かれ、
広島市内の高校生のほか、マレーシアから広島市役所に来ている研修生など合わせて
およそ50人が参加しました。
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